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一人暮らしでも揚げ物はできる?必要な道具や油の片付け方法を紹介

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トンカツやからあげを食べたい!と思っても、一人暮らしで揚げ物を作るのは難しいと諦めてしまってはいませんか?

実は、ちょっと工夫をすれば一人暮らしのあなたでも、揚げ物が比較的簡単に作れるんです。

そこで今回は、一人暮らしで揚げ物をする方法やコツを紹介します。

 

一人暮らしでも揚げ物はできる?できない?

揚げ物は準備から油の片付けまで、必要な工程や手間が多いため、「面倒だからしない」という人も多いでしょう。

しかし、「なんとなく大変そう」「一人暮らしで揚げ物は危険な気がする」などといったイメージで、揚げ物を遠ざけている人もいませんか?

ズバリ、一人暮らしでも揚げ物はできます!

もちろん、油がとんで火傷をする可能性もゼロではありませんが、普通の料理と同じく気をつければ怪我する心配はありません。

この記事では、揚げ物に必要なものや残った油の処理方法、揚げ物を簡単にするコツなどを紹介します。

「アツアツの揚げ物を自宅で食べたい!」
「旬の野菜を買って揚げ物に挑戦したい!」

という人は、ぜひ最後までチェックして参考にしてくださいね。

 

揚げ物に必要なもの・あると便利なもの

まずは揚げ物に必要なものや、あると便利な道具などを紹介します。便利な道具があると、揚げ物も苦では無くなるはずです。

必ずしもすべての道具が揃っていなくても大丈夫です。家にある調理器具などを確認して、必要なものがあれば用意するようにしましょう。

 

深めのフライパンや小さめの鍋

揚げ物は揚げ物用鍋や天ぷら鍋を使って作ると思う人も多いですが、深めのフライパンや小さめの鍋でも代用可能です。

むしろ、一人分の少ない量ならこちらの方が便利でしょう。

フライパンなら直径20cm前後、鍋なら直径16cm〜20cmがおすすめ。ちょうど、一度に2〜4個の食材を揚げられる大きさです。

ただし、コーティング加工されたフライパンは揚げ物をするとコーティングが剥がれて劣化しやすいので、高価なフライパンを使用する際は注意してくださいね。

 

トング・菜箸

小さな鍋で作ると言っても、普通のサイズの箸では油が飛んで手を火傷する可能性が高く危険です。

できるだけ遠くから安全に作業ができるよう、長めのトングや菜箸を準備しておきましょう。

菜箸は100円ショップのものでOK。

トングも耐熱性の高いものならどんな形でも良いですが、片側が油切りになっている便利な揚げ物用トングなどが便利でおすすめ。

ホームセンターやネットショップで、安く販売されています。

 

油切り用のバットと網

揚げた食材をキッチンペーパーの上におく人も多いですが、キッチンペーパーは吸い取れる油の量に限界があります。

油を吸い取りきれず揚げ物がしなっとしてしまったり、ベタベタしてキッチンペーパーが食材にくっついたりしてしまうことも少なくありません。

そこで揚げ物をする際は、油切り用のバットと網を準備しておくことをおすすめします。

網、キッチンペーパー、バットの順で重ねておけば、洗い物も少し簡単になりますよ。

 

オイルポット

たくさん利用した揚げ油を毎回捨てるのはもったいないと感じる人におすすめなのが、「オイルポット」です。

一般的に油は3~4回の再利用、2週間程度の保存ができます。

オイルポットがあれば使用済みの油をろ過して綺麗にしつつ、酸化(劣化)の原因となる光や空気を避けながら保存できるので、衛生的かつ簡単に油を保存可能です。

 

オイルスクリーン

揚げ物中の油ハネが怖い人におすすめしたいのが、「オイルスクリーン」という道具です。

オイルスクリーンは持ち手付きの円形をしたメッシュ状のもので、鍋に蓋をするように被せるか、片手で持って盾のように使用します。

細かいメッシュから水蒸気を逃しつつ油はキャッチしてくれるので、パチパチとハネる油もへっちゃら。炒め物でも活躍します。

 

残った油の処理方法

オイルポットで保管する方法を紹介しましたが、最終的に捨てる時はどのようにすれば良いのでしょうか?

油を排水口に流してしまうのは、環境汚染などにつながるためNG。さらに排水口の先で冷え固まってしまい、排水口を詰まらせてしまう原因にもなります。

資源ごみとして回収してもらえるケースもあるので、まずはお住まいの自治体で定められた分別方法を確認してみましょう。

燃えるごみとして捨てる際の簡単な方法は、油を固める凝固剤を使って固めてから捨てるというもの。

油が固まったらビニール袋などに入れて、燃えるゴミとして捨てます。片栗粉や小麦粉でも凝固剤の代わりにできますよ。

新聞紙かキッチンペーパーを詰めた牛乳パックやビニール袋に冷めた油を注ぎ入れて染み込ませ、密封して捨てるという方法もメジャーです。自然発火を防ぐために、中に入れる紙には水を染み込ませておきましょう。

凝固剤は油に熱がある際に使うタイプと、冷ましてから使うタイプがあるので確認をしてから使うようにしましょう。それ以外で処理する際は、油を十分に冷ましてから処理するようにしましょう。

 

揚げ物を簡単にする3つのコツ

最後に、一人暮らしの揚げ物を簡単にする、以下の3つのコツを紹介します。

  • 火加減に気をつけながら少ない油で揚げる
  • 食材は小さめで同じサイズに切る
  • ノンフライヤーを購入するのもおすすめ!

「難しそう」「大変そう」などといったイメージで揚げ物を避けていた人は、こちらのコツを押さえてチャレンジしてみてください。

 

火加減に気をつけながら少ない油で揚げる

本来理想的な揚げ方は「たくさんの油を使用すること」。油が多い方が油の温度が安定し、また食材に油が行き渡ってカラッと揚がるのです。

しかし一人暮らしの場合は、少量の油で揚げるのが現実的。

とはいえ少ない油では食材を入れた際に一気に油の温度が下がってしまい、全体を均一に揚げるのが難しくなってしまいます。

油の量が少ない場合でも上手に揚げ物を揚げるには、火加減をうまく調節しながら揚げるのがポイントです。

少ない油で揚げることで火傷の危険性を下げ、油の飛び散りが減り、処理する油の量も減るので片付けが簡単になります。すぐに高温になるので、ガス代の節約にもなるでしょう。

また、一度に揚げる量は少量にしておくと材料に熱が通りやすいのでおすすめです。

 

食材は小さめで同じサイズに切る

自分で揚げ物をした時に多い失敗が、

「中までしっかり揚がっていない」
「うまく揚げられたものとそうでないものに差がある」

などといったものです。

このような失敗をせず美味しく揚げるには、食材の切り方にコツがあります。

まず、食材は小さめに切ることによって短時間で中まで火が通ります。また、同じサイズに切ることで、食材によって揚げ具合に差が生まれるのを防止できるでしょう。

細かいことですが、一度意識してみてください。

 

ノンフライヤーを購入するのもおすすめ!

やっぱり揚げ物はしたくないという人には、ノンフライヤーがおすすめ。

ノンフライヤーとは、油を使わずに揚げ物を作る調理家電で、揚げ物をしたくない人やヘルシー志向な人に人気です。

油を使用しないので油の交換や処理の手間がなく、油ハネの心配も不要!

唐揚げや天ぷら、フライドポテトなどの揚げ物の他、ローストチキンや魚料理などの調理まで1台でできる便利な商品もあります。

ただし、部屋が狭い場合は収納場所を考える必要があります。

「揚げ物機能」がついているオーブンレンジもあるので、そちらを購入するのもひとつの手です。

 

一人暮らしでも、コツを押さえてさっくり揚げたてを楽しもう!

一人暮らしで揚げ物をする方法やコツについて紹介しました。

片付けは少々手間がかかりますが、思っていたよりもハードルが低いと感じませんでしたか?

慣れてしまえばササッと作れる揚げ物。

オイルスクリーンを活用するなどして火傷には注意しながら、おうちでさっくり揚げたての揚げ物を楽しみましょう。

料理のスキルもパワーアップすること間違いありません!

ハウスコム
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