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週末は外遊びでストレス発散!都内のおすすめキャンプ場8選

目次
仕事や勉強の毎日に少し疲れを感じたときは、週末キャンプに出かけませんか?青空の下で美味しいものを食べるひとときは、最高のリフレッシュになるはず。今回は、都内のおすすめのキャンプ場をご紹介します。
リフレッシュに最適!キャンプ初心者も安心して楽しめる週末キャンプの魅力
「キャンプは用意が大変!」と思う人は、日帰りのデイキャンプから始めてみましょう。都心からのアクセスが良く、車がなくても気軽にキャンプを楽しめるスポットがたくさんあります。
大自然の中、バーベキューをしたり、アクティビティを満喫したり、都会の喧騒から離れて行う週末キャンプの魅力は、なんと言ってもリフレッシュできること!ストレス発散できること、間違いありません。
なお、週末キャンプの醍醐味といえばバーベキューですが、準備が不要の「手ぶらプラン」ならキャンプ初心者も安心ですし、食材や器材を持ち込めば費用を抑えられます。
ただ、キャンプ場によっては、スペース利用は無料でも事前予約は必須だったり、持込器材の事前申請が必要だったりしますので、行く前に必ず規約を確認しておきましょう。
都内のおすすめキャンプ場1〜4
【1】葛西臨海公園
葛西臨海公園は、東京湾に面した広大な都立公園です。敷地内には・水族園・観覧車・鳥類園・カフェや売店などがあり、週末は多くの人で賑わいます。
公園内には2つのバーベキュースポットがあり、それぞれ手ぶらプランが用意されています。公園を走る汽車型の乗り物「パークトレイン」に乗ったり、水上バスでクルーズをしたり、さまざまな楽しみ方ができるのも魅力のひとつ。
葛西臨海公園の基本情報
- 公式サイト:https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index026.html
- 所在地:東京都江戸川区臨海町6丁目
- アクセス:JR京葉線「葛西臨海公園」駅より徒歩1分
- 利用料金:「バーベキュー広場」カジュアルBBQプラン 2,980円(税抜)、「SORAMIDO BBQ」SEASIDE VIEWコース 4,500円(税抜)
【2】キャンピングコテージ 伊奈キャンプ村
伊奈キャンプ村は、秋川渓谷の大自然を堪能できる場所でありながら、都心からアクセスが良いのが特長。釣り・ラフティング・和紙作り・マウンテンバイクなどのアクティビティも体験できます。
日帰りバーベキューの場合は、駅前のスーパーで食材を購入して、器材を現地でレンタルすればスムーズ。宿泊施設のコテージはウォシュレット付きで女子にも評判です。
季節によってはムササビに会えるかも!
キャンピングコテージ 伊奈キャンプ村の基本情報
- 公式サイト:http://www.inacamp.jp/
- 住所:東京都あきる野市伊奈1145
- アクセス:JR武蔵五日市線「武蔵増戸」駅より徒歩10分
- 利用料金:BBQレンタルセット4,150円(税別・8〜10名用)+焼き網1,000円
【3】水元公園
広大な水元公園内には1haのバーベキュー場があり、そのすぐそばにバードサンクチュアリー・メタセコイアの森・ドッグランなど、魅力的なスポットが点在しています。
食材の購入や器材レンタルなどには「水元BBQショップ」が便利。なお、テント宿泊は、青少年の教育目的の団体のみの受付となっています。
水元公園の基本情報
- 公式サイト:https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index041.html
- 所在地:東京都葛飾区水元公園3-2
- アクセス:各線「金町」駅より バス7分
- 利用料金:手ぶらセットよくばりPLAN 2,980円(税込)
【4】舎人公園(とねりこうえん)
駅を降りると、バーベキュー広場がすぐ目の前という舎人公園(とねりこうえん)。「舎人BBQショップ」では、焼きたてのパンやクラフトビールを購入でき、ダッチオーブンや燻製器までレンタルできると好評です。
テニスコートやドッグランなど施設も充実していますが、宿泊は水元公園と同じく、青少年の教育目的の団体のみ利用できます。
舎人公園の基本情報
- 公式サイト:https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index024.html
- 所在地:東京都足立区人舎公園1-1
- アクセス:日暮里・舎人ライナー「舎人公園」駅より徒歩1分
- 利用料金:手ぶらセットよくばりPLAN 2,980円(税込)
都内のおすすめキャンプ場5〜8
【5】WILD MAGIC The Rainbow Farm
「オシャレなグランピングを手軽に楽しみたい!」というワガママを叶えてくれるWILD MAGIC The Rainbow Farm。
スカイツリーや東京タワーをバックにいろいろな形をしたテントが立ち並ぶ敷地内は、インスタ映えバッチリ!入場は昼と夜の完全入替制で、どちらの時間帯を選ぶかで、全く違った雰囲気が味わえます。
バーベキュースペースのみの貸出や宿泊はできませんが、食材や飲み物の追加持込はOK。今まで味わったことのない都市型アウトドアはいかがですか?
WILD MAGIC The Rainbow Farmの基本情報
- 公式サイト:https://wildmagic.jp/
- 所在地:東京都江東区豊洲6-1-23
- アクセス:新交通ゆりかもめ「新豊洲」駅より徒歩2分
- 利用料金:スタンダードBBQプラン 5,000円(税抜)
【6】若洲公園
若洲公園内には「若洲アウトドアセンター」があり、バーベキュー、堤防釣り、サイクリング、キャンプなどを手ぶらで楽しめます。東京ゲートブリッジが見える6kmのサイクリングコースは、自転車好き必見!2人乗り自転車にも、ぜひ挑戦してみましょう。
テントのレンタルや、コインシャワー施設があるので、宿泊キャンプも気軽にできます。
若洲公園の基本情報
- 公式サイト:http://www.tptc.co.jp/park/03_07
- 所在地:東京都江東区若洲3-2-1
- アクセス:各線「新木場」駅より バス27分
- 利用料金:アメリカンBBQプラン 3,000円(税抜)
【7】夕やけ小やけふれあいの里
童謡「夕焼小焼」のモデルとなった上恩方町は、美しい田園風景に出会えるエリアです。「ふれあい牧場」でのポニー乗馬、川遊び、ハイキングなどのほか、季節が合えば農業体験もできます。
宿泊は、テントか宿泊施設「おおるりの家」で。バーベキューの食材は基本持込ですが、敷地内の農産物直売所で野菜などを購入できます。
夕やけ小やけふれあいの里の基本情報
- 公式サイト:http://www.yuyakekoyake.jp/
- 所在地:東京都八王子市上恩方町2030
- アクセス:各線「高尾」駅よりバス30分
- 利用料金:各レンタル品はホームページ参照
【8】氷川キャンプ場
大自然に囲まれた氷川キャンプ場は、都心からわずか2時間半で到着します。手ぶらバーベキューはもちろん、近くにはマス釣り場やカヌー・カヤックの体験教室があり、1日では遊びきれないほど。
宿泊は、テント・ロッジ・バンガローから選べます。近隣の温泉スポット「もえぎの湯」で、昼間の汗をしっかり流す事ができるのも嬉しいですね。
氷川キャンプ場の基本情報
- 公式サイト:https://www.okutamas.co.jp/hikawa/
- 所在地:東京都西多摩郡奥多摩町氷川702
- アクセス:JR青梅線「奥多摩」駅より徒歩5分
- 利用料金:お手軽バーベキューセット1,600円
気の合う仲間とキャンプを楽しんで、最高の週末に!
都内にも、探せば意外とキャンプ場はあります。動植物と触れ合ったり、釣りや川遊びをしたり、楽しみ方は無限大!気の合う仲間と最高の週末を過ごしてください。