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一人暮らしのこたつは快適で寒い冬におすすめ!サイズや注意点を紹介

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光熱費がグンと跳ね上がる寒い季節。

一人暮らしのお部屋の防寒対策はどうされていますか?

エアコンやホットカーペット、ハロゲンヒーターなどさまざまな暖房器具があり、どれを選ぼうか迷われる方も多いと思います。

今回はその中でも「こたつ」について、一人暮らしにおすすめしたいポイントとサイズ選びのコツをご紹介いたします。

「こたつ」と聞くと和室にあって家族で囲んでみかんを食べる、というようなイメージがありますが、実は一人暮らしこそこたつがピッタリな理由があります。

洋室でも違和感なくおしゃれに使えるデザインのものも多いので、選択肢の1つとしてぜひご覧ください。

 

一人暮らしにこそ「こたつ」!こたつのメリットとは?

一人暮らしのお部屋にベッド、ソファ、ローテーブルを置き、寒い季節はエアコンやホットカーペット、ハロゲンヒーターを使って寒さをしのいでいる方も多いかと思います。

そのローテーブルをこたつに変えてみると、暖かいだけでなく、電気代の節約にもつながります。

こたつのメリットを存分に活かせられるコンパクトな部屋での一人暮らしにこそ、こたつをおすすめしたい理由があります。

 

電気代が安い

こたつは暖房器具の中でも電気代がとくに安いというメリットがあります。

一人暮らしで使うようなコンパクトなサイズのものであれば、1時間あたりの電気代はわずか2〜5円程度。

スイッチを入れたときに一番電力を消費しますが、そのあとは弱運転と強運転を繰り返しながら、暖かさを保つ仕組みです。

一方、エアコンは8畳用で1時間あたり2〜39円ほど。

そのほか、ハロゲンヒーターは18円、2畳用ホットカーペットは6〜9円と、いずれもこたつの電気代よりも高めなので、電気代を節約したいときはこたつがおすすめです。

エアコンを併用している場合は、弱運転でも十分に暖かいと感じられるはずです。

また、人感センサーがついているこたつを選んだり、こたつの下に断熱シートを敷いたりすると、さらに電気代が抑えられることが期待できます。

 

1年中出しっぱなしにできる

こたつは、こたつ布団を外せばローテーブルとして一年中使うことができます。

脚の形も、太く垂直に下りているものだけでなく一般的なローテーブルとの違いがわからないほど、デザイン性に優れたものも多くなっています。

部屋のインテリアの雰囲気を壊したくない方は、こたつ布団を掛けていない状態のデザインもよくチェックしてみてください。

また、テーブル板を両面リバーシブルで使えるものも多いので、インテリアや季節に合わせて使い分けられるところも魅力です。

 

空気が乾燥しない

一人暮らしの暖房器具の定番と言えばエアコンですが、エアコンは室内が乾燥しすぎるところがデメリットです。

美容のためにも、健康のためにも、できれば乾燥は避けたいところ。

一方、こたつは部屋全体を暖める効果はありませんが、その分空気を乾燥させないのでおすすめです。

 

体感温度が下がらない

こちらもエアコンと比較してですが、風を送って部屋を暖めるエアコンと違い、こたつは風を起こさないので体感温度が下がらない点がメリットと言えます。

暖かさを感じる上で体感温度は重要です。

効率よく暖をとるためにも、ダイレクトに暖かさを感じられるこたつはおすすめしたい暖房器具です。

 

【一人暮らしのこたつ】注意したいポイントとは?

一人暮らしにおすすめのこたつですが、いくつか注意するポイントもあります。

 

部屋全体は暖まらない

こたつはエアコンのように、部屋全体を暖める効果はありません。

その分空気を乾燥させないメリットもあるので「エアコンである程度部屋を温めてからこたつに入って暖を取る」といった具合にうまく使い分けていきましょう。

 

こたつ布団の掃除がしにくい

とくに注意したいのは、こたつ布団の管理です。

こたつを使用すると、汗によってこたつの中の湿度が上がりがち。

そうなると心配になるのが、ダニの発生です。ダニは「高温・高湿度・エサがあるところ」を好みますが、まさにこたつがこの条件に当てはまるのです。

食事をとることも多いこたつは、気を付けていても汚れがち。掃除機を掛けにくいところも注意が必要です。

ダニ対策のためには、以下のポイントに気をつけてみてください。

  • 使用後はこたつ布団を上げて内部を乾燥させる
  • 掃除機はこたつ布団を上げて掛ける
  • 洗えるこたつ布団を選んで頻繁に洗濯する
  • こたつ敷き布団の下にダニ取りシートを設置する

 

こたつ布団の収納場所が必要

こたつを使わない時期は、掛け布団と敷き布団を収納するスペースが必要になります。

一人暮らしのこたつの場合でも、まとめた時のサイズがシングルの羽毛布団よりも大きくなるのでスペースを確保しておくことは重要です。

布団圧縮袋を利用するのもおすすめです。

 

【一人暮らしのこたつ】必要なものは?

「こたつ」と一言で言っても、必要なアイテムがいくつかあります。

ここでは基本アイテムの「こたつテーブル」と「こたつ布団」について詳しくご説明いたします。

 

こたつテーブル

こたつテーブルはさまざまな種類があります。

サイズの違いはもちろんのこと、正方形、長方形、円形、楕円形のほかに、ビーンズ型や8角形などの変形タイプもあります。

最近は洋室に置くことを前提としたデザインも多く選べる幅が広いので、インテリアの雰囲気や好みに合わせてお気に入りを探してみてください。

また、脚を伸ばせるソケットがついているものや、脚を折りたたんで収納できるものもあります。

プラスαの機能に注目して選ぶこともおすすめです。

 

こたつ布団(掛け布団)

こたつ掛け布団は、厚掛けと薄掛け、省スペースを特徴にしたものがあります。

それぞれのメリットがあるので、用途に合わせて選んでみてください。

いずれもこたつのサイズ+100cmよりも少し大きいものを選ぶとちょうど良いと言われています。

 

厚掛けこたつ布団

厚掛けこたつ布団は、一般的にイメージする「昔ながらのこたつ布団」です。

こたつのイメージにぴったりなボリューム感が特徴で、ほっこりと暖かそうなフォルムが魅力。

お部屋の雰囲気を一気に冬らしく演出してくれます。

もちろん、暖かさを追求するならば厚掛けこたつ布団一択になるでしょう。

中綿がたくさん詰まっているので、空気の層に暖かさを溜められ、保温性も高いです。

中綿の重さのおかげで、身体にフィットするような気持ちよさも実感できます。

寒がりな方や、寒い地域に住んでいる方におすすめです。

販売されている商品の数も多いので、お気に入りの柄やデザインに出会える確率も高くなるところもポイントです。

 

薄掛けこたつ布団

薄掛けこたつ布団は、厚掛けと比べてボリュームが少ないこたつ布団です。

部屋がスッキリとした印象に仕上がります。

とくに、一人暮らしのコンパクトな部屋では、少しでも圧迫感を減らしたいという方も多いはず。

厚掛けよりも保温力は低くなりますが、お部屋のインテリアをスマートに仕上げたい方にはおすすめです。

また、こたつに入ったときの身動きの取りやすさも魅力の1つ。

こたつで食事をしたり、作業をしたりする場合は、厚掛けよりも動きやすいところがメリットになります。

収納スペースも小さくて済むので、コンパクトなお部屋には特におすすめです。

洗濯機で洗える仕様のものも多いので、アレルギーが気になる方にも安心です。

 

省スペースこたつ布団

省スペースこたつ布団は、四隅に切り込みを入れ、裾が広がりすぎないようにデザインされているところが特徴です。

薄掛け布団以上にスッキリとした印象になるので、コンパクトなお部屋やギリギリのスペースにこたつを配置しているような場合にもおすすめです。

薄掛け布団と同様に、厚掛けに比べて保温性能に劣るので、寒がりではない方や比較的温かい地域に住んでいる方、気密性・保温性が高い部屋に住んでいる方におすすめです。

ただし省スペース設計な分、裾が短めに設定されているので、ゴロンと横になって温まりたい方には物足りなく感じるかもしれません。

 

こたつ布団(敷き布団)

こたつ布団と言うと、掛け布団をイメージする方も多いと思いますが、実は敷き布団もとても重要。

こたつ敷き布団は中綿が入っているものが多く、保温性や断熱性に優れているのでお尻の冷たさや床付き感も少なく、快適にくつろぐことができます。

もともとラグやカーペットを敷いている場合も、それらで代用せずこたつ敷き布団を用意することをおすすめします。

ラグやカーペットはこたつ布団に比べて保温性能が落ちるので、熱がどんどん逃げてしまい保温効果が低くなります。

こたつ敷き布団を用意すること、そしてその下に断熱シートを敷くことで更に保温性がアップし節電につながるので、ぜひ取り入れてみてください。

また、こたつ布団は敷き布団と掛け布団でデザインを合わせているので、コーディネートを統一させることで、より部屋の印象をスマートに作ることができます。

 

一人暮らしの部屋【こたつに必要なスペース】

一人暮らしの部屋は一般的に、ワンルームや1K、1DKとコンパクトであることが多いので、こたつのサイズ選びにもポイントがあります。

こたつは、テーブルのサイズを表示して販売されていますが、テーブルサイズにプラスしてこたつ布団の裾が広がるので、実際部屋に置いてみると「想像していたよりも大きい」と感じることが少なくありません。

また、こたつを置くスペースは、こたつへの出入りを考えて「こたつのサイズ+座るスペース+出入りするスペース」をとっておくことが重要です。

「座るスペース+出入りするスペース」は最低でも60〜70cmは必要なので、この点も考慮してこたつのサイズを選ぶと「置いてみたら大きすぎた!」という失敗が少なくなります。

1人で座ることを想定している場合でも、こたつ布団が広がるスペースが必要なので90〜100cmほどみておくと安心です。

 

一人暮らしにおすすめ【こたつのサイズ】

それでは、一人暮らしにおすすめなこたつのサイズを見てみましょう。

それぞれに特徴があるので、ライフスタイルに合わせて選んでみてください。

 

60✕60cm正方形こたつ(1人用)

  • 必要なスペース・・・180cm程度
  • こたつ布団のサイズ・・・170✕170cm

60センチの正方形サイズは、こたつとしてはかなり小さいサイズです。

部屋の圧迫感は軽減されるもののテーブル足の間隔が狭いので、足を崩して座る時にはやや窮屈さを感じることがあります。

その分光熱費が抑えられるメリットもあるので、小柄な女性や、少しでも小さいこたつを選びたい方におすすめです。

大手量販店では取り扱っていないこともありますが、ネットで探すと見つかりやすいです。

小さなスペースでも置くことができるので、こたつをコンパクトに済ませたいときは選択肢の1つにしてみてください。

 

70✕70cm正方形こたつ(〜2人用)

  • 必要なスペース・・・190cm程度
  • こたつ布団のサイズ・・・190✕190cm

70cm正方形や75cm正方形は、大手家具販売店でも最小サイズとして取り扱われています。

「一人用こたつ」として手に入りやすいサイズなので、デザインや価格、機能性などを比較しながら選べる点がメリットです。

一人で座ることを前提にしているのならば、壁や家具に寄せて設置することもできるので、コンパクトな部屋や、置けるスペースが限られている場合でも重宝されるサイズです。

急な来客時は、ギリギリ2人で使えるサイズ感なので、コンパクトさと汎用性の高さのバランスが良いサイズとも言えます。

 

80✕80cm正方形こたつ(〜3人用)

  • 必要なスペース・・・200cm程度
  • こたつ布団のサイズ・・・200✕200cm

80〜90cm正方形のこたつは、一人暮らしに人気のサイズです。

1人で使う時はもちろん、向かい合って使用することもできるので、友人や恋人など、来客時にも役立つ大きさがあるところがメリットです。

また、こたつテーブルもこたつ布団も主流のサイズなので、デザインや機能性の選択の幅が広いこともポイントです。

 

60✕90cm長方形こたつ(〜2人用)

  • 必要なスペース・・・180cm程度
  • こたつ布団のサイズ・・・170✕200cm

奥行きを確保しつつ、横への広さも叶えるのが長方形サイズ。

料理も余裕を持って並べることができ、作業スペースとしても十分な広さを確保できる点が魅力です。

こたつ布団のサイズがやや特殊なので、正方形サイズを使っても大丈夫です。

その場合は90cmの辺に合わせて選んでみてください。

選択肢の幅が広がるので、気に入ったデザインのものが見つかるかもしれません。

 

直径70〜80cm円形こたつ(〜2人用)

  • 必要なスペース・・・200cm程度
  • こたつ布団のサイズ・・・直径200cm

円形こたつは、デザイン性の高さが魅力です。

必要なスペースの割にテーブル面積は狭くなりますが、その分部屋の圧迫感を抑えられるメリットがあります。

専用の円形こたつ布団を選ぶとおしゃれにまとまりますが、円形のこたつ布団は商品数が限られていたり価格が高かったりするので、正方形のこたつ布団を使用することもおすすめです。

 

60✕90cm楕円形こたつ(〜2人用)

  • 必要なスペース・・・180cm程度
  • こたつ布団のサイズ・・・170✕200cm

楕円形のこたつは、角のない丸いフォルムが魅力。

お部屋の圧迫感が少なく、可愛いインテリアを作りたい方にもおすすめです。

設置するスペースは長方形のこたつと同じ分必要ですが、角がない分表示されているサイズよりもテーブルのスペースが小さめに感じるので、ネットで購入する場合は要注意です。

楕円形のこたつ布団もありますが、正方形や長方形のこたつ布団も合わせられます。

長方形のこたつ同様に、長い辺に合わせてサイズを選んでみてください。

 

まとめ:一人暮らしこそ「こたつ」がおすすめ!

いかがでしたでしょうか。

今回は一人暮らしにおすすめなこたつについてご紹介いたしました。

部屋の中で過ごすスペースが1ヶ所になりがちな一人暮らしこそ、ピンポイントで暖を取れるこたつは効率も良くおすすめです。

ぜひ「こたつのある暮らし」で寒い季節を快適に過ごしてみてください。

 

ハウスコム
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