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観葉植物は初心者でも育てられる?緑のあるリラックスできる簡単に部屋を作る

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部屋を彩るものが欲しいなと感じたら、観葉植物を選んでみてはいかがでしょうか。

グリーンがあるだけでお部屋の雰囲気が変わりますし、風水的にも気を整える良いアイテムとされています。

有害物質を除去する効果がある観葉植物もあるので、空気清浄も期待できますよ。

リラックス効果もあるとされていますので、お家時間が増えた今に合ったインテリアと言えるでしょう。

 

初心者が観葉植物を育てるならどんなものがいい?

はじめて観葉植物を育てるなら、育てやすいものを選びたいもの。

管理のしやすさや手入れの手間に加えて、生命力の強い種類を選ぶのが良いでしょう。

よく選ばれている観葉植物は、熱帯地方出身の品種で丈夫なものが多いです。

それでも適正な管理ができていなければ寿命は短くなってしまうので、下調べをして置き場所などを検討してから購入しましょう。

置き場所の日当たりに合っているかどうかと、水やりの頻度や量については最低でもチェックしておきましょう。

 

手入れが簡単なものがいい

はじめて観葉植物を育てるなら、手入れが簡単なものを選びましょう。

水やりや手入れのペースが少なくて済むものや、丈夫で病気になりにくいものがおすすめです。

まず一つ育ててみて、元気に保つことができたら新たな種類に挑戦してみてもいいですね。

また、いきなり大きなものに挑戦せずに小さめの3~5号(鉢の直径9~15センチ)くらいのものを選ぶと良いですよ。

 

置き場所は先に決めておこう

家のどこに観葉植物を置きますか?

品種によって日当たりがいいところが好きな植物と、苦手な植物があります。

予定している場所の日当たりに合った種類を選びましょう。

多くの植物は強すぎる直射日光によって葉焼けを起こし、葉の組織が死んで色が変化してしまいますので注意が必要です。

水分が適度に蒸発できるような風通しの良い場所も植物を育てるのに向いています。

 

初心者におすすめの観葉植物

室内で育ちやすいものや、水やりの頻度など、観葉植物を選ぶ基準は人それぞれです。

初めての観葉植物を選ぶ時にまず注目してほしいのは、「生命力の強さ」

丈夫な植物なら、試行錯誤しながら植物について学んでいけますよ。

今回は植物の形や種類に分けて、初心者向けの植物をピックアップしましたので参考にしてください。

 

多肉植物

多肉植物は葉や根・茎に水分をため込むことができる乾燥に強い植物を指します。

ぷくぷくと丸みのある形が特徴で、単体でも寄せ植えしてもかわいいです。

一番のおすすめポイントはやはり、水やりが少なくていいこと。

もちろん水やりが不要なわけではないので、涼しい時間に月に1、2度くらい、もしくは葉や茎に元気がないと感じたときに水を上げましょう。

 

初心者におすすめの種類

多肉植物は全体的に初心者におすすめできる種類と言えます。

多肉植物と聞いてサボテンが思い浮かぶ人が多いのではないでしょうか。

サボテンは大きさ・見た目もバリエーション豊かで、売っている場所も多いので、気に入ったものがあればすぐに育てられます。

サボテン以外の多肉植物ではセダムエケベリアなどが育てやすくて人気。

多くの品種が日当たりがよく乾燥気味な場所が好きなので、窓際や風通りのいい場所に置いてあげましょう。

 

木系の観葉植物

大きな木の観葉植物があるお部屋にロマンを感じませんか?

生命力を感じられる木の観葉植物は、抜群の存在感と安心感でお部屋を彩ってくれるでしょう。

初心者がいきなり大きな鉢に挑戦するのはリスクが高いですが、小さい鉢のものも販売されていますし、頑張れば大きく成長させることもできます。

逆にあまり大きくしたくない場合は、ショップの方に相談をしてから購入しましょう。

 

初心者におすすめの種類

パキラは生命力が強く、観葉植物としても人気の品種です。

日当たりの良くない場所でも育ちますが、5月~7月は生育期なのでなるべく日当たりのいい場所に置いてあげましょう。

普段のお世話だけで充分育ちますので、大きく育てたい場合以外は肥料も要りません。

ガジュマルは沖縄で「精霊の宿る木」と言われていて、幸運を呼ぶと人気の品種です。

日の当たる場所が好きで温かい場所に強い植物ですが、葉焼けには注意が必要なのでレースカーテン越しに置いてください。

一方で寒さには弱いので、エアコンの風が直接は当たらないような場所で、とくに冬場は室内で管理しましょう。

 

葉っぱ系の観葉植物

茎がぐんと伸びるものや、つる状のもの、ほぼ全体が葉のものなど、葉がメインの観葉植物はとても多いです。

株や種類によって大きさが様々なので、置き場所に合わせて選択できます。

木と比べると軽量なため吊り下げて飾ることも簡単。

伸びすぎに注意して葉やつるを剪定してあげましょう。

 

初心者におすすめの種類

独特の葉の形をしたモンステラは、人気も高く育てやすい植物。

大きなものから小さな株まで用意されていることが多いため選びやすいです。

春~秋は毎日、冬は2、3日に1度くらい水をやりましょう。

冬の寒さと夏場の直射日光に当たらないように注意すれば、元気に成長してくれるでしょう。

つるが伸びていくポトスは、吊り下げでも鉢植えでもおしゃれなインテリアになってくれます。

ポトスは土が乾いていたら水をあげればOK。

必ず毎日水やりをする必要はありませんが、土の具合は確認してあげましょう。

土を使わない水耕栽培(ハイドロカルチャー)でも育てやすいので、虫が気になる人はこちらを試してみるといいでしょう。

つるが伸びるポトスやアイビーなどはつるを誘引したりこまめに剪定するなどの手入れをしてあげましょう。

 

実用性のある観葉植物

せっかく植物を育てるなら有益に使えるものにしたい!

食べることができたり、香りで虫よけになったりと便利なハーブは、そんな欲張りな人におすすめです。

種から育てるのは大変ですが、苗からなら比較的簡単に始めることができます。

収穫量を気にしないのであれば、水耕栽培もいいですね。

 

初心者におすすめな種類

アロエも多肉植物なので育てやすいです。

トゲや皮を取ってカットしヨーグルトなどに入れて食べることができますし、やけどや傷口に葉の中のぬめりを塗れば炎症を抑えてくれます。

日差しの強いところが好きなので、直射日光のあたる場所においてください。寒さにも強く、凍らなければ冬も越せます。

ハーブは種類が豊富で育てやすいものが多く、葉の形や香りも楽しめます。

料理に使えるバジルローズマリーパセリなどの苗は簡単に手に入ります。

一言でハーブと言っても、種類によって管理方法が違うので注意してください。

バジルは乾燥に気を付けて、水やりを忘れずに。

パセリやローズマリーは逆に水を与えすぎないように、土の表面が乾いたら水を与えるようにしましょう。

 

初心者が観葉植物を育てる時の注意点

初めて観葉植物を育てる上で、大切なのは下調べを怠らないことです。

種類によって適切な世話の仕方があるので、手間のかけやすさが自分に合うものを選びましょう。

どの種類を選んでも水やり、肥料、虫対策は必要になります。

成長や大きさに合わせて植え替えも検討しましょう。

 

水やりは種類によって量を変える

植物の種類によって与える水分量が変わります。

ありがちなのが、水の与えすぎによる根腐れでダメになってしまうこと。

大まかに分けると毎日水が必要な種類と、土が乾燥してから水を与えるものがありますので、育てる種類をよく調べてお世話をしてください。

冬場は休眠に入るものが多いので、夏と比べて頻度も量も控えめにしましょう。

また、根っこに向けての給水以外に葉や茎に霧吹きで水を吹きかける葉水もおすすめです。

乾燥を防ぎ、ツヤを与えて見栄えがよくなります。

水滴にまではならない程度の水を、葉の両面に定期的に吹きかければOK!

 

元気に育てるには肥料も大切

肥料は、植物が成長する3~11月の時期に与えましょう。

錠剤固形のものや、液体のものなど様々な種類が販売されています。

成長期で長く効き目が欲しい時は固形タイプを、葉に元気がなく早く栄養を与えたい時には補助として液体や粉末のタイプを与えてください。

肥料は与えすぎ強すぎても植物に負担がかかってしまうので、適切な量を与えましょう。

 

虫に要注意

植物を育てる際にどうにか避けたい虫。

観葉植物には病気の原因になるハダニやカイガラムシなどといった天敵がいます。

虫は栄養のある不衛生な場所を好みますので、鉢や葉にほこりなどが溜まらない様にし、受け皿に水が溜まらないように心がけましょう。

葉をきれいに保つことができるので、葉水も虫対策に有効ですよ。

観葉植物を選ぶときにも虫がいる形跡がないかを確認しましょう。

虫は土の中で卵を産んだり成長するので、どうしても嫌な方には水耕栽培がおすすめです。

 

成長したら植え替えも必要

小さい鉢のままだと根が詰まってしまい弱ってしまうので、成長に合わせて鉢の大きさを変えてあげる必要があります。

鉢の底穴から根が出ているようなら植え替え時です。

植え替えするなら植物が元気な5~9月頃に行うのが良いでしょう。

また、植え替え後は根が傷ついて弱ってしまうので、明るい日陰で様子をみます。

2週間ほどは肥料を与えずに、水やりも控えめにして回復を待ちましょう。

 

まとめ:初心者は丈夫な観葉植物で育て方を学ぼう

植物も呼吸をし、栄養をとり、成長する「生き物」です。

自然界から切り離された観葉植物は、人の手がなくては生きられません。

手入れをちゃんと行えば長く付き合うことができる品種も多いので、まずは生命力の強い種類から手入れの仕方を学びましょう。

観葉植物をお迎えしたら、愛情をもって丁寧にお世話をしてあげてくださいね。

ハウスコム
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