• 住まい
  • ひとり暮らし
  • 節約術

今すぐ実践できる!一人暮らしの水道光熱費の節約術14選!

  • Share
  • Tweet

一人暮らしを始めて、毎月の水道光熱費が気になるという方も多いのではないでしょうか?

生活をする上で不可欠な費用ではありますが、できれば節約をして趣味などにお金を使ったり生活を楽にしたいですよね。

そこで今回は一人暮らしですぐに実践できる水道光熱費の節約術14選をご紹介していきます!

 

一人暮らしの水道光熱費はいくらかかる?

水道光熱費とは、水道代、電気代、ガス代を合わせた生活に必要なエネルギーにかかる費用です。

総務省による家計調査(2020年)によると単身世帯の水道光熱費平均は11,510円でした。

しかし、この数値は年代や地域、生活スタイルの異なる全ての単身者世帯を総合した平均値です。たとえば同じ一人暮らしでも世代別で水道光熱費の平均は以下のように大きく変化します。

【世代別での一人暮らしの水道光熱費の全国平均(2020年総務省調べ)】

  • 34歳以下…6,542円
  • 35〜59歳…11,563円
  • 60歳以上…13,287円

 

34歳以下の水道光熱費が低くなる理由は、この世代の一人暮らしでは外食が多く自炊をする人が少ないことや、仕事などの付き合いにより在宅時間が短いことが挙げられますので、水道光熱費以外に大きな出費があります。

また水道光熱費は季節によって金額が大きく変わりますし、寒冷地域に住んでいる、毎日3食自炊をする、毎日湯船に浸かるなど、居住地域や生活スタイルによっても水道光熱費は料金に大きな個人差があります。

そのため全体的な相場を考えて水道光熱費は月々10,000円以内に抑えることを目安にしましょう。

 

一人暮らしの電気代の節約術5選!

一人暮らしでの電気代は通常では3,000円程度で収まりますが時期によっては7,000円を超えることも珍しくありません。

たとえば年間で最も電気代が高い冬の時期は、暖房費がかさみ、さらに日照時間も短いため屋内照明をつける時間が長いため以下のような節電対策をしっかり行いましょう。

 

【1】エアコンの設定温度を一定にする

エアコンは「起動する時」と「室温を下げる(上げる)時」に最も多くの電力を消費するため、1日に何度も電源をオンオフにしたり、温度を調節するのはかなり無駄です。

エアコンはなるべくつけたままにして室内の温度を一定に保ちましょう。たとえば30分程度の外出ならばエアコンは切らず、電源をつけたままの方が消費電力は少ないため節約になります。

 

【2】電気機器の使用効率を上げる

エアコンや空気清浄機はフィルターを定期的に手入れすることで使用効率が上がります。たとえばエアコンは2週間に一回、フィルターのほこりを取り除くだけでも冷暖房の効き目が良くなり電気代の節約になります。

また断熱カーテンを使用するのもおすすめです。断熱カーテンは夏場は直射日光を遮って室内の温度上昇を抑制して冷房で冷やした空気を逃さない効果があり、冬場も暖房の暖かい空気を外に逃さないため消費電力を減らす効果があります。

 

【3】電源タップ式のコンセントを使う

電源を切っている家電でも、コンセントを繋いだままにした状態だと「待機電力」という微量の電気が放出されています。その待機電力量は年間の消費電力のうち約6%と言われています。

タップ式のコンセントを利用することで使用していない家電のプラグの通電をオフにすれば無駄な待機電力を減らすことができます。使用する家電にもよりますが年間で約5,000円も節約できる場合もあります。

 

【4】照明をLED電球に変える

LED電球の消費電力は白熱電球の約1/5程度です。これは一人暮らしにかかる照明の一年間の電気代で換算すると年間約6,000円の電気代が節約できる電力消費量になります。

またLED電球の寿命は4万時間と白熱電球や蛍光灯と比べてもかなり長持ちするので取り替えの手間も必要なく電気代を安く抑えることができます。

 

【5】電力会社の契約を見直す

2016年に電力の自由化がスタートしたことで、電力会社や料金メニューを自由に選べるようになりました。それにより生活スタイルにあった料金体系での契約が可能となり電気代を安く抑えることができます。

たとえば電気とガスを同じ会社でまとめることなども検討すると、場合によっては年間約10,000円以上節約することもできます。

 

一人暮らしのガス代の節約術4選!

一人暮らしのガス代の相場は3,000円〜5,000円ですが、住んでいる物件が都市ガスかプロパンガスのどちらを契約しているかで料金が大きく異なります。

たとえば都市ガスの場合では月1,500円以内に収まるケースもあれば、プロパンガスになるとその3倍の料金になることもあります。

電気代同様、ガス代も寒い時期になると水温の設定温度が高くなり、お湯を沸かす回数が増えるため寒冷地域ほどガス代が高くなる傾向にありますが、工夫次第で十分節約することは可能です。

 

【1】給湯器の設定温度を下げる

ガス代の節約には、給湯器の設定温度を変更することは必須です。

とくに、最も寒い1月と最も暑い8月ではシャワーに使う水の使用量が3〜4倍に増えるためその分ガス代も高くなります。

シャワーの温度を通年で1〜2度下げるだけでも年間にして2,000円以上の節約が可能です。なるべく給湯器の設定温度は低く設定しましょう。

 

【2】お風呂の入り方を工夫する

冬場は湯船に浸かる回数が増え、長めにシャワーを浴びることでガスを消費する機会が増えます。

これをたとえば、湯船のお湯の量を減らし一回のシャワーの時間を短くするだけで温めるためのガスの使用量を減らすことができます。

またお風呂が沸いたらすぐ入るようにしてできるだけ追い焚き機能を使わないなどを意識してガスの使用量を減らしましょう。

 

【3】料理ではなるべく家電を活用する

野菜の下茹では火にかけるよりもレンジでする方が安くでき、下ごしらえの時間も短縮できます。経済産業省の調べでは、野菜の下茹でをガスコンロから電子レンジに変えた場合では年間で約3,500円の節約ができるそうです。

お湯を沸かす際もガスコンロを使わず電気ケトルでお湯を沸かすとガス代の節約になります。またコップ1杯の少ない量のお湯であれば、電気ケトルよりも電子レンジの方が節約になります。

 

【4】ガスコンロを使用する際の無駄を省く

ガス代は給湯とガスコンロによる消費が主な消費です。そのため料理をする際のガスコンロの使用方法に気をつけることでガス代を節約することができます。

たとえば火は鍋底からはみ出してしまうとその分無駄になってしまいます。火を強火から中火にすることで年間約500円の節約になります。

そのほかにも調理の際は落し蓋や鍋蓋をして熱を逃しにくして調理時間を短縮したり、大きめ鍋で調理することで熱の無駄がなく効率をよくし、また作り置きをすることでガスコンロを使う機会を減らすなどしてガス代を節約することができます。

 

一人暮らしの水道代の節約術5選!

水道料金は自治体によって料金設定が異なるため地域での価格差が大きいでしょう。とはいっても一人暮らしの水道代の平均相場は2,000円前後です。また水道代に関しては多くの地域が2ヶ月に1回の支払いとなります。

水道代は電気やガスと異なり、使用量が増えるほど単価が上がります。そのため水道代は使用する水の量をコントロールすることで節水や節約にかなりの効果が期待できます。

 

【1】こまめに水を止める

とくにシャワーを浴びるときや食器を洗うときは水を出しっぱなしにしやすいため水の無駄遣いになります。

髪や体を洗うときはその都度シャワーを止め、食器は流しながらではなく洗剤で汚れを落としてからまとめてすすぐなどの工夫をするだけで使う水の量を一気に減らせるでしょう。

 

【2】シャワーの使用時間を短くする

お風呂に入るのが特別好きでなければシャワーで済ますのも節水には効果的です。それだけでも1ヶ月で約500円の節約ができます。

しかし、シャワーも長時間浴びてしまうとかえって節約にならない場合もあります。

節約のためにシャワーを使うのであれば、浴槽1杯分200リットルに相当する水の量はシャワー約17分間です。また必要のない時は止めるなどして効率よく節約しましょう。

 

【3】節水シャワーヘッドを取り付ける

家の中で最も水の使用量が多いのが風呂でその量はなんと約40%を占めます。そのためとくに節水を心がける必要があります。

たとえば普通のシャワーヘッドを使っている人は、節水用のものに取り替えると水の勢いを調節して使用量を減らせます。1ヶ月だと50〜100円の節約ですが、これを年間にすると1,000円近い節約になります。

なお、部屋を引き払う際は元々取り付けてあったシャワーヘッドに戻す必要があるので必ず保管しておきましょう。

 

【4】洗濯はお風呂の残り湯を有効活用する

一人暮らしでも数日分の洗濯物をまとめて洗うとなると使用する水の量も多くなります。

洗濯をするときはお風呂の残り湯を再利用することで洗濯で使用する水をごっそり節水することができます。残り湯を上手に有効活用すれば年間にして約5,000円の節約になる場合もあるためぜひ活用しましょう。

 

【5】トイレのレバーは大小使い分ける

トイレのレバーには大と小がありますが、どの程度の違いがあるかというと大は小の2倍の量の水が流れます。一般的に大で流れる水の量は一回あたり2円程度なので使い分けるのと節約に繋がります。

ちなみにトイレは家の中の水の使用量の20%を占め、風呂に続いて2番目に使用量が多いとされています。

普段無意識に大でトイレを流しているという方は極力少ない水量ですむよう大と小を使い分けるようにしましょう。

 

節約で浮いたお金で生活を豊かにしよう!

一人暮らしの水道光熱費は生活を圧迫するほど高いものではありませんが、浮いたお金を大きな買い物のために貯金をしたり、趣味や交際費に回すなど生活を豊かにすることに繋がります。

たとえば今まで水道光熱費の節約対策を全くしてこなかったのであれば月々1,500円程度の節約は難しくはないでしょう。

もし月々1,500円の節約に成功すれば年間にして約20,000円近いお金の節約が実現します。

ぜひ今回ご紹介した節約術を実践して、あなたの生活をちょっと豊かにしてみてはいかがでしょうか?

ハウスコム
  • Share
  • Tweet

同カテゴリに関するおすすめの記事