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今こそベランダ菜園を始めよう!おすすめの野菜や上手に育てるコツを紹介

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おうち時間が増え、新たな趣味を探しているならベランダ菜園がおすすめ!

今回は、ベランダ菜園に必要な物やおすすめの作物、栽培のコツ・注意点などをご紹介します。

ベランダ菜園を始めたいと考えている人は必見ですよ。

 

ベランダ菜園がおすすめな理由

都市での一人暮らしとなると、小中学生のころに作物を育てたり土に触れたきりで、最近は自然に触れる機会も少ないですよね。

栽培なんて面倒…と感じるかもしれませんが、ベランダ菜園には魅力がたくさん!

ここからは一人暮らしの人へベランダ菜園をおすすめしたい理由を紹介します。

 

限られたスペースでもできる

ベランダ菜園なら、畑や庭のような大きなスペースは必要ありません。

アパートやマンションのベランダで気軽にできるので、栽培にかかる労力が少なくて済みます。

窓を開けたらすぐに自分だけの畑が広がっていて作業ができるので、面倒なことは何もありませんね。

 

初心者でも気軽に始められる

ベランダ菜園は上記のように労力がかからないので、初心者の人でも野菜の種類と育てる時期にさえ注意すれば、失敗することなく気軽に始めることができます

また、育てる時期を調べて何種類かの作物を育てれば、1年中ベランダ菜園を楽しめるんです。

この記事では育てる季節別でベランダ菜園におすすめの作物や、栽培のコツ・注意点も紹介するのでチェックしてみてくださいね。

 

土に触れることで癒やされる

きちんと手入れをしてあげると作物はどんどんと成長するので、愛着を持つようになります。

ベランダ菜園では、このような栽培の喜び、楽しさを感じられるだけでなく、作業で土に触れることで癒やしの効果も期待できるんです。

都会に住んでいるとなかなか縁が無い自然を、自宅で感じるのはどうでしょうか?

 

節約になる

育てた作物は食べるわけですから、食費が浮いて節約になります。

野菜は時期やその年の天候によって値段が変動して手が出しづらいこともあるので、一人暮らしには嬉しいポイント。

ハーブや薬味類などの必要な時に必要な量だけ欲しいものをベランダ菜園で育てるのもいいですね。

 

ベランダ菜園を始めよう!必要な物リスト

ここからはベランダ菜園に必要な物を紹介します。

紹介するもの以外にも便利なグッズがたくさんあるので、

慣れたきたら買い足したり、お好みの物に買い替えてみてください。

 

育てたい作物に合った『プランター』を

ベランダ菜園に必須のプランターは育てたい作物に合わせて、深根型か浅根型を選びましょう。

初心者の人はとりあえず深くて大きめのものを選べばなんでも栽培できるのでおすすめです。

また、下の階へ影響があったらいけないので、できるだけ軽量のプランターを選ぶといいでしょう。

 

ベランダ菜園を成功に導く鍵は『土』

ベランダ菜園の鍵を握るのが土。

野菜ごとに、通気性、排水性、栄養バランスの適した土を用意するのがベストです。

しかし、初心者の人が自分で考えて土を選んだり土質を整えるのはハードルが高いですよね。

そんなときは基本的な用土や肥料が配合された『培養土』がおすすめです。

 

『鉢底ネット』で作物を守る

鉢底ネットをプランターの下に敷くだけで、水やりの際に土が流れにくくなり、水はけも良くなって、根腐れを予防できます。

また、ネットの網目がプランター下からの害虫の侵入を防いで、大切な作物を守る働きもあります。

 

根腐れ予防!『鉢底石』

鉢底石には、土の排水性や通気性を良くする働きがあります。

プランターの底に入れることで根腐れを予防して元気な作物が育ちますよ。

 

こだわりの『スコップ』でベランダ菜園をより楽しく

土の手入れに欠かせないスコップ。

ベランダ菜園には小さめで軽量の物が使い勝手が良くて適しています。

 

季節別でベランダ菜園におすすめの野菜を紹介!

ベランダ菜園でなにを作るかは悩むところ。

栽培するなら育てやすくて、食べることが多い作物を育てたいですよね。

ここからは育て始める季節別(春夏と秋冬)にベランダ菜園におすすめの作物を紹介します。

 

春・夏に種まき、植え付けをする作物

春夏に育て始める作物を紹介します。

新生活や夏休みをきっかけにベランダ菜園を始めてみませんか?

 

ナス

ナスは、2月中旬〜5月中旬に育て始め、6月上旬~11月上旬に収穫を迎えます。

様々な調理法で美味しくいただくことができるナス。

ナスは根が深く張る作物なので、プランターは深根型のものを選びましょう。

日光とたくさんの水分を必要とするので、日当たりの良い場所でしっかりと水やりをしながら育ててください。

 

キュウリ

キュウリは、3月上旬〜5月下旬に育て始め、6月下旬~8月下旬に収穫を迎えます。

キュウリはたくさんの水分を必要とするため、毎朝欠かさずに水やりをしましょう。

また、支柱を立てれば風通しが良くなり、立派なキュウリが育ちますよ

 

ミニトマト

ミニトマトは、3月上旬〜6月下旬に育て始め、6月上旬~10月下旬に収穫を迎えます。

栽培が簡単で収穫量も多いので初心者の人におすすめの作物です。

トマトは乾燥を好むので、水のやり過ぎに注意。

土が完全に乾いてから水をやるようにしましょう。

 

インゲン

インゲンは5~6月に育て始め、7~9月に収穫を迎えます。

インゲンは煮たりや和えたりして副菜にぴったり。食卓に彩りを加えてくれます。

つるありインゲンなら収穫期間が2ヶ月もあるのでお得ですよ。

 

オクラ

オクラは、5月中旬~6月下旬に育て始め、7月~8月ごろ収穫を迎えます。

オクラは大きくなりにくいので、小さなスペースでも育てやすい作物です。

収穫が遅れると固くなって食べられなくなってしまうので、早めに収穫してください。

 

シソ

シソは、5~7月に育て始め、6~9月に収穫を迎えます。

乾燥が苦手なのでしっかりと水やりをしてやるのと、害虫対策が必要です。

シソのように必要なときに必要な分だけ欲しい薬味類はベランダ菜園で人気なのでおすすめですよ。

 

秋・冬に種まき、植え付けをする作物

秋冬に育て始める作物を紹介します。

寒くなる季節に向けてベランダ菜園も衣替えしましょう。

 

玉ねぎ

玉ねぎは、9~10月に育て始め、5~7月に栽培を迎えます。

様々な料理で活用できる玉ねぎ。

種まきから収穫までの時間が長いですが、育てるのは比較的簡単なのでおすすめです。

 

ミニ白菜

白菜は8~9月に育て始め、10月~翌1月に収穫を迎えます。

寒い季節に食べたくなる鍋料理に欠かせない野菜である白菜。

ミニ白菜のなかでもベランダ菜園には、栽培期間が短い極早生~早生品種がおすすめです。

 

リーフレタス

リーフレタスは、9月に育て始め、11~翌1月に収穫を迎えます。

一人暮らしだと、サラダなどの生野菜を食べる機会が少ないかもしれませんが、ベランダ菜園で育てれば気軽に食べられますね。

ベランダ菜園で美味しいリーフレタスを栽培するためには、こまめな水やりがポイントです。

 

ブロッコリー

ブロッコリーは2月に育て始め、5月に収穫を迎えます。

栄養満点のブロッコリー

湿度に弱い性質を持っているので、水はあげすぎないようにしましょう。

 

いちご

いちごは、9~11月に育て始め、4~5月に収穫を迎えます。

いちごは果物のため、肥料をたっぷりあげるようにしてください。

かわいらしい見た目でベランダが華やかになりますよ。

 

失敗しない!ベランダ菜園のコツ

せっかくなら美味しい作物を育てて食べたいですよね。

ここからは初心者でも失敗せずに、上手にベランダ菜園を行うコツをいくつか紹介します。

 

種まきの手順はしっかりと

種から育てる場合は、育てたい作物に合った方法と手順でプランターに種をまきましょう。

種まきには、ばらまき、すじまき、天まきの3種類があるので、種が入っていた袋に記載されている方法で種をまいてください。

手順としては、

  • 鉢底ネットと鉢底石を敷いたプランターに8割ほどの高さの土を入れる
  • 土を手でなでるようにして平らにする
  • 少し水をかけて表面を湿らせ、適した方法で種をまく
  • 種が流れないようにたっぷりと水をやる

といった順番です。

 

上手な苗の選び方

苗からベランダ菜園を行うなら、初心者の人は『実生苗』と比べると高額ですが病害虫に強い『接木苗』を選ぶといいでしょう。

また、苗を選ぶ際は、

  • 茎はまっすぐ、太く伸びているか
  • 葉の色は濃くて厚みがあるか
  • 葉はたくさんあって密集しているか
  • 根元は安定してぐらつかないか

に注意してみてください。

 

適切な水やりと必要に応じた間引きを

全ての作物に同じように水やりが必要とは限りません。

作物によって、頻繁に水やりをしてたっぷり水を与えたほうがいいものもあれば、乾燥に強く水やりは数日に一回で十分なものもあります。

自分の育てたい作物の特徴をしっかりと抑えておきましょう

また、種から作物を育てる場合は、育ちが悪い苗を引き抜いて丈夫な苗だけを残す間引きも忘れずに。

小さなプランター内に株が密集すると、風通しが悪くなったり養分が行き届かなくなるため、立派な作物を育てるには間引きが必須です。

 

日当たりと温度に注意してベストな環境で栽培

ベランダは、通気性が悪いと湿度が高くなったり、コンクリートに直射日光が反射して温度が高くなってしまいがちです。

直射日光を遮るためのすだれを設置するなど対策をして、作物が育ちやすい環境を整えましょう。

 

一人暮らしでのベランダ菜園の注意点

一人暮らしでベランダ菜園を行う場合は、賃貸物件であることを忘れずに!

マンションやアパートによってはベランダの使い方に制限があるので、そもそもベランダ菜園を行ってもいいのか確認してください。

マンションやアパートごとの規約のほかに、消防法によってベランダは避難経路になっているので配置には注意が必要です。

お隣さんとの間にある隔て板の前や避難はしごに上でベランダ菜園を行うのは禁止されています。

また、ベランダの床の性能を調べておくのも重要です。

ベランダの床に防水加工がされていなかったり劣化していて下の階への水漏れの危険がある場合は、水やりの量を注意しましょう。

他にも、水を含んだ土の重さに耐えられる強度かどうかもチェックしておいてくださいね。

 

まとめ:ベランダ菜園で日常に彩りを

今回はベランダ菜園についてまとめました。

紹介したベランダ菜園に必要な物やおすすめの作物、上手に栽培するコツ・注意点などを参考に、ぜひベランダ菜園を楽しんでください。

自分で育てた作物は食卓だけでなく日々の生活にも彩りを与えてくれるでしょう!

ハウスコム
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