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    ステイホームの今だからこそ、ゲームを楽しもう

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    コロナ禍の昨今、なるべく外出せずに家の中で過ごすステイホームが推奨されています。

    家の中でできるインドアな娯楽のひとつがビデオゲームです。

    今はeスポーツがビジネスとして注目され、プロゲーマーという職業が成り立ち、さらにはそのeスポーツが近い将来オリンピックの種目に採用されるのではと噂される時代。


    真剣な表情でプレイするeスポーツの選手たち

    ゲームは子供が遊ぶものという認識はもはや過去のものになっています。

     

    2021年現在のビデオゲーム市場のうち、コンソール機(ゲームのハードウェアのこと)は3つのメーカーでほぼ占められています。

    • 任天堂のNintendo Switch
    • ソニーインタラクティブエンターテイメント(SIE)のPlayStation
    • マイクロソフト(MS)のXbox

    理想は3機種とも買い揃えることですが、なかなか難しいので自分に合ったコンソールを選びましょう。

    これらのコンソールの特徴とポイントをご紹介します。

     

    Nintendo Switch

    子供から大人まで幅広い年代で楽しめるコンソールと言えばSwitch。

    マリオやポケモン、ゼルダといった任天堂の自社タイトル、多くのゲームメーカーの主要タイトル、そして個人や小さなスタジオが製作したインディーズゲームも充実しています。

    それだけでなく、数十年前に発売された家庭用ゲームや、ゲームセンターで稼働していたアーケードゲームも遊びやすい機能を追加して発売されており、新旧のゲームを手軽に楽しむことができます。

     

    YouTubeでゲーム実況をよくご覧になる方にとってはおなじみの大乱闘スマッシュブラザーズ、あつまれ!どうぶつの森、桃太郎電鉄など、話題や流行りのタイトルもあり、話のタネになることは間違いありません。

    かつては品薄で入手がやや難しかったものの現在は普通に購入できるようになっており、何でもいいからゲームを遊んでみたいと思ったなら、まずはSwitchを第一に検討してみるのがおススメです。

     

    Switchを遊ぶのにテレビは不要!


    タブレットのような感覚で遊べるSwitch

    遊ぶ際にテレビやモニターが要らないというのも、一人暮らしの方にとってはメリットなのではないでしょうか。

    テレビは意外と場所を取るものです。あまりテレビを見ないから買っていないのに、ゲームのためにわざわざ揃えるのも…と思っている方はいらっしゃるでしょう。

    Switchなら手元の液晶だけでもタブレットのように問題なく遊べるため、テレビのためのスペースが不要となって部屋を少し広く使うことができます。

     

    その一方でハードウェア自体の性能が高くないため、最先端技術を使ったゲームが発売されることは多くありません。

    発売されたとしても、フレームレート(1秒間に何コマの映像が表示されるかの値で、数字が大きければ大きいほど動きが滑らかになります)が低くなっており、4kなどの高画質にも非対応となっている点がウイークポイントといえるでしょう。

     

    PlayStation 5

    人気ゲーム機PlayStationの最新モデルで4k画質に標準で対応し、ゲームのロード(読み込み)が従来のHDDよりも高速になるSSDと呼ばれるストレージを内蔵し、より直感的な操作ができる新設計のコントローラーを備えたモデルで、PlayStation 4からあらゆる面で大きく進化しました。

    その高いスペックによって最先端のゲームを4kの高画質で楽しむことができます。日本の人気ゲームも多数リリースされており、一日中ゲームを遊ぶつもりでいるのであれば最適なコンソールといえます。

    また、サブスクリプションサービスのPS NowはPlayStation 3および4の多数のゲームをストリーミングによって手軽に遊ぶことができ、いろいろなゲームを楽しみたい方に最適です。ただし、ネットワーク環境が必須かつストリーミング特有の遅延が発生しやすい点と、ラインナップは大半が旧作ばかりで新作が少なく真新しさに欠ける点が少々気になるところです。

     

    VRを体験するならPlayStation VR!


    臨場感抜群のゲームプレイ体験を提供してくれるVR

    話題のVRゲームを遊ぶならPSが断然おススメです。

    PlayStation VRと呼ばれるヘッドマウントディスプレイを用いたVRによるゲームプレイ体験は、これまでにない没入感を味わわせてくれます。

    特にホラーゲームとの親和性は抜群で、視界一杯に襲い掛かってくる敵や罠などのギミックには肝を冷やされることでしょう。しかし、中にはあまりにもリアル過ぎて気を失ってしまうケースもあるのだとか…。

    対応ゲームはまだ多くないものの、今後の広がりが期待できるデバイスです。

     

    PlayStation 5の価格は5万円台と高めですが、ディスクドライブを廃したデジタルエディション(DE)と呼ばれる廉価版モデルも用意されています。

    しかし、現在はどこも品薄で入手しづらく、また専用ソフトも少ないため、もしPlayStation 4を持っていれば急いでPlayStation 5を入手するメリットはそれほど大きくありません。

    また、思ったより本体のサイズが大きくて置き場所をかなり取ってしまう点、PlayStation 1から3までのゲームソフトが使えない、すなわち後方互換性が低い点など、細かい不満を抱いているユーザーは少なくないようです。

     

    Xbox Series X/S

    日本での知名度は低いですが、Xboxも世界的に有名なコンソールです。

    Xbox Series XのスペックはPlayStation 5よりも高く、ゲームによってはそれを上回るパフォーマンスで遊ぶことができます。廉価版のXbox Series Sはディスクドライブが無く、サイズがティッシュペーパーの箱程度とコンパクトでありながら、最新ゲームを遊ぶのに十分すぎるスペックを備えています。

    また、他のコンソールにはない幅広い後方互換性を備えているのも特徴で、前モデルであるXbox Oneのタイトルはもちろんのこと、更にその前の世代のXbox、Xbox360のタイトルも後方互換に対応していればXbox Series上で美麗なグラフィックにアップコンバートされ、またSSDによる高速なロードによって非常に快適に遊ぶことができます。

     

    お金をかけずに新作ゲームを遊びたいならXbox Game Pass!


    300本以上のゲームが遊び放題になるサブスク Xbox Game Pass

    ゲームを遊びたいけど、毎月何本も買うお金なんてない…。

    そんな人にぴったりなのが、Xbox Game Passです。

    これは本格的なゲームのサブスクリプションサービスで、定額料金で300を超えるタイトルが遊び放題となります。最新作から過去の名作、インディーズの隠れた傑作までがラインナップされており、特にマイクロソフトやその傘下メーカーのタイトルであれば発売日当日に追加料金なしですぐ遊ぶことができるのが一番のポイントです。

    パソコンを持っていればXbox Game Pass対応のパソコンゲームも同様に遊び放題となります。ダウンロードして遊ぶ形になるため、ストリーミングであるPS Nowと違い遅延の心配がない点や、遊んで面白いと思ったならXbox Game Pass限定の割引価格で購入可能なのも嬉しいところでしょう。

    ゲームを買うお金は無いけど新作も含めいろいろと遊んでみたいという方には最適のサービスです。

     

    Xboxのデメリットは、何と言っても日本での普及度の低さです。

    それゆえ日本のメーカーがリリースしているタイトル数はSwitchやPlayStationより少なく、この両機種には出ているけどXboxでは発売されない、というケースがよく見られます。

    現在この状況は改善されつつありますが、日本発のゲームをメインに楽しむという方には不向きかもしれません。

     

    高画質かつ高品質なゲームを遊ぶならパソコン


    パソコンは、その時点での最高のパーツを揃えられれば最高のゲーム環境でプレイできる

    ゲームをフルに堪能するならパソコンがおススメです。

    実際、最高の環境でゲームを楽しみたいという方や、eスポーツの選手を目指すのであれば、ゲーミングパソコンがベストの選択肢になります。

    ただし、妥協なしに最高峰のCPUやグラフィックボード、メモリー、SSDドライブなどの一式を揃えると100万円を超えてしまうでしょう。その分性能は上記で挙げたコンソール機をはるかに上回ったものになり、非常に快適なゲームライフを送ることができます。

    自分の目的や経済状況と相談し、パーツ類を組み合わせて自分だけのゲーミングパソコンを作ってみるのもいいでしょう。

     

    タイトルの多さ、ゲームの遊び方は随一

    パソコンゲームはコンソールよりもはるかに多くのタイトルがリリースされており、またゲームの自由度も比べ物にならないほど高くすることができます。

    例えばMOD(modificationの略)と呼ばれる改造データを使用した遊びは現在隆盛を極めています。キャラクター等の外見を変えるものからゲームそのものの遊び方を根本から変えるものまで、世界中の愛好者が多彩なMODを日々製作して提供しています。しかも、ほとんどのMODは無料です。

    一部専門的な知識が必要になるものの、ゲームを極限まで楽しみ尽くしたいならパソコンがベストです。

     

    これからも続くであろうステイホーム、インドアの趣味であるビデオゲームで遊びながら乗り切りましょう。

    ハウスコム
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